ダイエット方法その3

こんにちは!!

いつもご覧下さっている皆様

初めてお越し下さった皆様

本当にありがとうございます。

イチこと

いっちゃんです。

普段私たちは「食欲」と一括りにしていますが、

食欲には2種類あるのをご存知ですか?

 

この2つをきっちり理解する事はダイエットするうえで重要なんです!

 

 

本物の食欲

 

体が本当に食べ物を欲する食欲のこと。

お腹が「ぐ〜っ」となったら本物の食欲と思っていいです♪

 

偽の食欲

 

外部から影響を受けてお腹が減ること。

テレビで食べ物の映像を見たり、美味しそうな香りを嗅いだときに

わいてくる食欲を指します。

 

ポイントはたった一つ。。。

 

「空腹時間」を作るだけ

 

本当に体が食べ物を欲しているときだけ食べるようにする。

1日3食食べた方が痩せる、など言われていますが、

その3食をしっかりとコントロールできている方は少ないです…。

 

だから3食しっかり食べても痩せられないんです。

 

また、朝食を摂ってからお昼までに3〜4時間程度しかない為に、

体の中の食べ物はまだ残っている状態です。

 

ランチの時間だから何か食べるという習慣は止めた方が良いかもしれません。

空腹の時間を意識するだけでダイエット効果が期待できる♪

 

人は空腹の時間が長ければ長いほど、内臓脂肪が燃焼しやすくなります。

さらに空腹時間が長くなると若返りホルモンの分泌も促すといわれています。

 

その理由としては、空腹はサーチュイン遺伝子を活性化させ、

空腹時には傷ついた細胞を修復するなどの効果が期待され、

それが衰えたお肌を再生して、

結果アンチエイジングに繋がるとされています。

 

 

目安としたい空腹時間は?

 

10時間です!!

 

10時間以上の空腹時間を取ることで

「寝ている間に脂肪を燃焼させる」「アンチエイジング

などの効果があります。

 

ダイエットの観点からみると時間を空けた方が

ダイエット効果があると考えられます。

 

<例>

例えばいつも20時に夕食をとるのであれば、

朝食は朝の6時以降に採ることで

10時間以上の空腹時間を取ることができます。

 

注意したい朝食の意味

 

じゃあ朝食も抜けば、さらに空腹時間が長くなるし脂肪燃焼するよね?

と思いますが、これはNG。

朝食を食べないと体内リセットができず、

脳が働かないので頭働かないという研究もあります。

 

さらに朝食を抜くと、統計的に太りやすいなどの研究結果があります。

これは朝食を抜くことで、体が飢餓状態に陥り、

余分なエネルギーをため込もうと働き、

それが脂肪として蓄積されてしまいます。

 

それを続けると体は脂肪をため込みやすいカラダに変化していきます。

なので朝食は食べておくほうがいいのです。


「ぐ~!」っと鳴るまで我慢してみる

 

一度お腹が「ぐ〜っ」となるまで食事をしないようにしてみてください。

1日では効果は現れにくいですが、1週間程度続けると

普段食べ過ぎている方は自然と体重が減少していきます。

 

まずは1週間頑張ってみませんか?