豆乳のヒミツ

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イチこと

いっちゃんです。

豆好きにぴったりの豆腐・豆乳ダイエット
1日の食事のうち1~2食で主食のパンやご飯の代わりに豆腐を食べる「主食の置き換え」がメインの豆腐ダイエットです。
食事の前にコップ1杯の豆乳を飲んで満腹感をもたせ、暴食を防いだり脂肪の吸収を抑えるのが豆乳ダイエットです。
食べるのが大好きなので食事制限をしたくなかったので、きちんと食べられる方法を探していて見つけました。
上半身は普通ですが、下半身とお腹周りが気になっていたこと・コレステロール値も気になっていたために少し体重を落とそうと思って始めたダイエットでした。
後、便秘がちなこともあり水分の豊富な食材の豆腐を摂ることで自然で穏やかなお通じがあればいいなという期待もありました。
どちらかひとつの方法に的を絞って行うことも考えました。
でも平日の昼間は職場で食べますから豆腐よりは豆乳が便利ということ・同じ食材を使うことで飽きてやめてしまうことを防ぐために両方の併用で挑戦しました。
どちらも豆腐で主食の置き換えをする・食事前に豆乳を飲むことさえすればいいだけなのでややこしいカロリー計算も必要ないこともポイントになりました。


豆腐は木綿・絹ごし・高野豆腐のどれを使ってもよく、豆乳も成分無調整や調整豆乳のいずれを使ってもいいというごく緩やかな方法です。
豆腐の調理方法も制限なし、冷奴でも湯豆腐でも他のもっとしっかりした料理に調理しても構いません。
豆腐・豆乳ダイエットに行った対処方法、工夫、楽しみ方や苦労と結果
平日の朝食は普通に食べて、昼食前に飲み切りパックの豆乳を飲んでからお弁当を食べます。
お弁当のおかずには厚揚げか高野豆腐・おからを使ったおかずを入れるようにも工夫しました。
厚揚げやおからは豆腐ではありませんが、おかずに加工しやすいことと豆腐関連の食材だからOKということにしたのです。
朝食・昼食のどちらも主食はご飯なりパンなりを好きなように選んでしっかりと食べました。
夕食はご飯の代わりに豆腐を食べました。
ちなみに主食の代わりとして豆腐を食べる時には必ず「木綿豆腐」にしていました。
絹ごし豆腐に比べてお腹持ちがいいこととそのままでも食べられるので高野豆腐よりも手間がかからないということが魅力でした。
木綿豆腐の中には普通のものよりも水分の少ない「固木綿」というものがあります。
これはフライパンでさっと焼いて田楽味噌をつけて田楽にしたりすると美味しくて満腹感もあるのでよく利用しました。
また、とんかつのようにパン粉で衣をつけて揚げるとフライものとしても美味しくて助かりました。
豆腐の種類にもいろいろとあるのでその時の気分に合わせて絹ごしにするか木綿にするか、あるいは高野豆腐を使うかといろいろ変えてみるのが飽きないコツだと思います。
食事量を減らすこともなく、特定の食材を避けることもせずにおやつも楽しみましたからダイエットの経過としては少し時間がかかりました。
それでも1か月で2.5キロの体重減少となりました。
気になっていた便通もリズムが整いましたし、何よりもストレスなく続けることができたのがよかったです。
豆腐・豆乳ダイエットをしてみようと思っている方へおすすめやアドバイス
絶対に豆腐・豆乳でないといけない、というこだわりを持ってしまうと続けにくくなると思います。
おから・厚揚げ・高野豆腐など「豆腐・豆乳関連の食材ならOK」くらいの緩い感覚で挑戦したほうがストレスを感じることなくて続けやすいです。
おからも厚揚げもおかずに調理する場合、たくさんの野菜を組み合わせるので野菜をいろいろと食べることにもなって一石二鳥だと思います。


ただ、豆腐や豆乳を食べているからといって安心して暴食すると当然結果はでないので油断しないようにしてください。
それから豆腐にも当然カロリーがあります。
欲張ってあまり大きなものを食べてなおかつおかずも普通に食べるとカロリーオーバーになってしまうこともあるので調節が必要です。
豆腐や豆乳に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きがあることがよく知られています。
たくさん取り過ぎるとよくないとも言われていますから、体重が減ったらどちらかひとつに絞ってペースダウンするほうがいいかなと思います。
体重を落としたい人は豆腐を主食にするなら「夜」で木綿豆腐を使うことがお勧めです。
私が緩やかペースでも体重を落とすことができたのは、夜の主食を置き換えたからだと思います。
特に豆腐の田楽の場合は本当にお腹持ちもよかったので、おかずを食べる量も減ったくらいでした。